皮膚の厚みと皮膚基礎知識

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イボと皮膚の関係

皮膚は人間の器官の中で最も大きく、目に見える組織です。皮膚は常に呼吸をしており、汗をだして体温を適切な温度に保ったり、通常は細菌の侵入を防いだり、体を外部環境から守り保護する役割を果たしており、皮膚の構造は、外側から表皮、真皮、皮下組織に分類されます。イボの場合、皮膚のバリア機能が低下し、イボウイルスを受け入れてしまっている状態にあります。

皮膚構造といぼ

皮膚の厚さはどのくらい?

自分で焼いたり切ったりする人も多いと思うので、皮膚の厚さを説明しておきます。

角質、表皮、真皮、皮下組織のそれぞれの厚さは、角層が0.01〜0.03mm、表皮が0.1〜0.3mm、真皮が1〜3mm、表皮と真皮を合わせて平均1.4mmで、頭部や足の裏は特に厚いです。頭頂部の平均は2.35mm、手のひら1.10mm、足のうら1.55mmですので、この厚さが自己治療の目安になります。

表皮、真皮までを綺麗に取り除いてしまうと、多くの場合イボは治ります。真皮の下の皮下組織には基本的に「動脈」や「静脈」が通っているので、あたると血が出てきます。

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皮膚のターンオーバー

28日周期で皮膚が新しくなっていくことを表皮細胞のターンオーバーといいます。このサイクルが繰り返されることで、常に新しい細胞に生まれまわることを利用し、あせらずに治療していくことが望ましいと言えます。
薬剤や乾燥、毛穴に脂質が詰まったり、余計な摩擦や紫外線の影響によって、28日周期のターンオーバーが乱れてしまうと、肌が本来持つバリア機能が働かず、肌が新しくなりません。多くのイボの方は、ここにはまっているか、再生する皮膚が、前の状態(イボがあったこ状態)を記憶しており、何度も何度も同じ場所にイボができているのだと考えます。

まとめ

皮膚構造を知ることは、治療への近道です。皮膚にとってより良いコンディションで治療を進めていきましょう。

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2015-05-21 皮膚の厚みと皮膚基礎知識 はコメントを受け付けていません。 基礎知識